僕が君と過ごしてきた日々
側にいるだけ強くいられた
そんな気がして
君がいなくなって僕は一人
あの強さが嘘みたいになくなってしまう
それが不安で
こんな時ばかり神に祈りを捧げ
またあの頃の気持ちを思い出させて
ほらキラキラ光ってる
空から舞い落ちてくる
たくさんの雪と思い出に見とれた
全てを受け入れた僕はもう
不思議と弱い自分じゃない
失くしたのは君だけ
こんなもんなんだ 絶望はひととき
君がいなくても進んでる自分が悔しい
あの涙はどこかへ
もう忘れてしまったの
嘘なんかじゃないんだ
確かに愛だった
ほらキラキラ光ってる
空から舞い落ちてくる
たくさんの雪と思い出に見とれ
ほらキラキラの粒が
見上げた頬に落ちた
思い出と共にとけて綺麗に流れた