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執筆者の写真赤峯豪

僕らが生きなきゃいけない世界では

誰かがまた誰かを傷つけてる

幼稚園で習った“やっちゃダメ”なこと

いつまでも何故かやめられないその人たち


考え抜いた答えは一言で否定され続け

自分などここにはないと思わせる手口


お互いのそれぞれが

その違いが重なった

奇跡を感じ認め合い始まる

ムカつくと罵っても

未来は一つも変わらない

手のひらを開いて差し出そう


本気で相手にしても何も生まない

身勝手なストレス発散はゴミ屑以下


作り笑いは笑顔じゃなくて心の傷跡を

隠すのが上手になるまでの猶予


君は君のままでいい

僕は僕のままでいい

それくらい楽な気持ちで過ごせたら

痛みと後悔も見せて

その時はきっと笑って

本物の笑顔に会えるように


「君と僕と彼らとも大差ないけど」


お互いのそれぞれが

その違いが重なった

奇跡を感じ認め合い始まる

僕は僕のままでいい

君は君のままでいい

それくらいの気持ちで楽に行こう

生きて行こう

執筆者の写真赤峯豪

気づいていてもここには居ないから

普通の笑顔で言葉を交わす


静かに生きる 思いついたポーズ

虚栄と逃避を孕むくせに


その綻びに雫が落ちて

波を打ち心を伝う


鈍色の嘘と真実 自分さえ欺く

頼りない関わりでも果実が実ると

七色の幻想からモノクロの現実

始めからわかってても向かう夜明け


傷つけるより痛いことを求め

あの罪この罰を釣り合わせる


きっと互いにわかってることも

何もかも消して凭れる


何度でも繋がるから何度でも離れる

数えても意味がないほど複雑に絡む

汚れてく日が沈んだらもう一度始まる

玉虫色の台詞が隠す本音


記憶がまた壊れる


鈍色の嘘と真実 自分さえ欺く

頼りない関わりでも果実が実ると

虹色の幻想から白黒の答えは

最後までわからないから向かう夜明け

執筆者の写真赤峯豪

『僕がここに生まれた意味はどこかにあるの

そんな難しい話よくわからないけど

あなたの声で目覚め その匂いを感じて

触れたのは温もりと眩しい世界


イタズラと遊び 何でも試したい

ワンツーも覚えた

全てあなたがくれた


側にいるだけでただ嬉しくて笑うから

そんな日々こそ僕の生きがいだ

心配をしてること隠してるのもわかる

僕は大丈夫

ずっとここにいさせて』


“君に出会えたことが私に起きた奇跡

「笑う門には福来たる」その反対


膨らんだ想いそのまま預けた

福は内 神に授かった贈り物


何気ない仕草にも驚きと喜びと

君といること新しい景色

不安な気持ち抱え時々は迷うけど

それも幸せ

一つ噛み締め笑う”

クルクルトコトコ 駆ける

クンクンパクパク食べる

いつまでも変わらないまま

そう、ここにいるよ


答えを知ることなど重要なことじゃない

今はただ同じ時間を過ごして

軽い足取りのままのんびりと歩こうか

いつもありがとう

ここに、側にいられる


ずっといつでも

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