もうこぼれそうな涙に 君はうつむいて 振り向かず歩いて行ったね それが何故か嬉しくて ふと気づけばもう辺りは 暗くなって一人に もっとずっとそばにいて そっと君を包んでいたかった 街の灯からこぼれてる 光の雫に気づいた夜 水たまりをよけるように 僕は走って行った 僕の涙が見えないように 光の雫に降られないように 光の水たまりも消え 綺麗な花が咲いたね もっとずっとそばにいて そっと君を包んでいたかった 僕の涙が見えないように 光の雫に降られないように
頭の中に自らを閉じ込めて 目もくれずに磨き続けてる 目的地はまだまだ先に見えてたようで 手を伸ばせば届きそうで そこの景色は他の誰が見た場所よりも 果てしなく続いて暗く苦しかっただろう I really wanna feel like “I’m dreaming.” 弱音も見せずに戦うその姿は誰より美しい 築き上げた世界で 確かな力で 小さくてもいいから一歩踏み出して 行こう 目に見える形で手にした勲章を さあ どんな風に育てていくだろう 自分の信じる心だけは裏切らないで 流されるのはもうやめにしよう 時がたてば薄れて見えにくくなるけど 見失わないで側にいる大切な人を I really wanna feel like “I’m dreaming.” 穏やかな時間を今なら感じられるさ 見つけたその地で 築き上げた世界で 確かな力で 背伸びもせず卑下もせずありのままでいいさ 行こう I really wanna feel like “I’m dreaming.” 弱音も見せずに戦うその姿は誰より美しい 築き上げた世界で 確かな力で 小さくてもいいから一歩進もう You all have beautiful lives.
あの場所にはもう戻らない なにかにとらわれていた 深く沈みこんだ記憶に 何も映せないから 遠くへ 見えない 果てない 遠くへと とどまることのない時に 潰されないように 追われて焦っても 見失わないように 行くよ 気づけばまた甘やかしてる 手を抜いてはまた悔やむ 遠くて 見えない 果てない 遠くでも 鮮やかなその声が 道を照らしてくれるよ あなたに魅せられて 僕はまた進むんだよ きっと とどまることのない時に 潰されないように 追われて焦っても 見失わないように 行くよ