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  • 赤峯豪
  • 2019年6月9日
  • 読了時間: 1分

もうそろそろ少し休もうかここで

もうだいぶ歩いて来たから疲れたろう

顔を上げたら青空

首の痛みも忘れる

君のエピソードを

読むだけで顔がほころぶ

自然と笑みがこぼれる

そんな瞬間を重ねたいな

どこかで聞こえている

僕らの生命が安らぎに変わる歌

妄想する癖は良くないことみたい

壮大な想像はしても許されるだろう

胸を開いたら大空

いつかそうなりたいと願う

何もない僕らも

必死で息して生きてるから

自然と涙こぼれる

そんな瞬間を重ねたいな

この広い宇宙だけど

僕らの生命が燃え上がって光っている

きっとずっとここに在る

消えない忘れないよ

自然と笑みがこぼれる

そんな瞬間を重ねたいな

どこかで聞こえている

僕らの生命が安らぎに変わる

自然と涙溢れる

そんな瞬間を重ねたいな

ここから始めていい

僕らの生命が燃え上がって光って

星になって浮かんでいる


 
  • 赤峯豪
  • 2019年4月7日
  • 読了時間: 1分

senseって言葉辞書で引いたら

感覚、意識、観念だってさ

「センスが良い」って基準は何だろう

ただ決める人の好みってだけ?

評論家よろしく褒めたり貶したり

センスって言葉辞書で引いたら

機微を感じ取れる能力だってさ

「センスが良い」って基準は何だろう?

微妙な趣を感じ取れたら良い?

誰かが作り上げた価値観の上にある

いつからかこんなに疑り深くなった

真っ直ぐな人を疎ましく思って

言葉の裏側ばかり気にするなんて

意味も生産性もない時間だけど

ふと自分を振り返る役には立つと

それはホント!

焼き直しのような音楽だと言われても

そこには確かにある

言葉は過去への敬意も含んだ

紛れも無い僕の本心で本質

憧れがあって批判したりする

こともある!

いつからかこんな風に捻くれていた

真っ新な心は忘れていた

見た目や聞き耳ばかり気にするなんて

意味も生産性もない時間だけど

それが仕事なんだろう

それが一般論なんだろう

いつからかこんなに疑り深くなった

真っ直ぐな人を疎ましく思って

言葉の裏側ばかり気にするなんて

意味も生産性もない時間だけど

大きな流れに噛みついてるように見せて

中身はただの自己弁護の歌

もう終わりにするけど

ぜひまた会いましょう


 
  • 赤峯豪
  • 2019年4月7日
  • 読了時間: 1分

いつからだろうか全く思い出せないが

欲しいものを素直に欲しいと言えなくなったのは

それが大人になるってもんだろうってそんな台詞が

聞こえてくる

その前に蹴っ飛ばす

希望が隣を歩いていたから

繋ぎたいと手を差し出したら

みるみるその姿を変え

いつ間にか絶望に変わってた

助けを求めたって誰も聞いてない

いじけてるだけだろと言われる事さえある

世の中捨てたもんじゃないと思ったのは

もう数年前だったなあ

今は今の時代になって

周りには興味のない集合体

頭のない化け物のように好き勝手暴れる

踏ん張って頑張っても笑えないときは

物語の中に逃げ込んでみるといい

空想にふけると少しの時間は

忘れられる

わずかでも紛れる

希望が隣を歩いていたけど

なんだか疲れていそうだったから

何度も倒れそうになるし

フラフラだ寧ろ僕が支えた

自分のことだけしか考えてない

集団の中で麻痺した感覚が

自己嫌悪さえ遠ざけていってしまうから

もう二度と泣けないのかなあ

しつけと言い張ってる虐待

指導と見せかけたいじめ

愛情に似せた暴力を正当化してる


 

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