top of page
検索
  • 赤峯豪

休息


もうそろそろ少し休もうかここで

もうだいぶ歩いて来たから疲れたろう

顔を上げたら青空

首の痛みも忘れる

君のエピソードを

読むだけで顔がほころぶ

自然と笑みがこぼれる

そんな瞬間を重ねたいな

どこかで聞こえている

僕らの生命が安らぎに変わる歌

妄想する癖は良くないことみたい

壮大な想像はしても許されるだろう

胸を開いたら大空

いつかそうなりたいと願う

何もない僕らも

必死で息して生きてるから

自然と涙こぼれる

そんな瞬間を重ねたいな

この広い宇宙だけど

僕らの生命が燃え上がって光っている

きっとずっとここに在る

消えない忘れないよ

自然と笑みがこぼれる

そんな瞬間を重ねたいな

どこかで聞こえている

僕らの生命が安らぎに変わる

自然と涙溢れる

そんな瞬間を重ねたいな

ここから始めていい

僕らの生命が燃え上がって光って

星になって浮かんでいる


閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

重なり

僕らが生きなきゃいけない世界では 誰かがまた誰かを傷つけてる 幼稚園で習った“やっちゃダメ”なこと いつまでも何故かやめられないその人たち 考え抜いた答えは一言で否定され続け 自分などここにはないと思わせる手口 お互いのそれぞれが その違いが重なった 奇跡を感じ認め合い始まる ムカつくと罵っても 未来は一つも変わらない 手のひらを開いて差し出そう 本気で相手にしても何も生まない 身勝手なストレス発

カラフルナセカイ

気づいていてもここには居ないから 普通の笑顔で言葉を交わす 静かに生きる 思いついたポーズ 虚栄と逃避を孕むくせに その綻びに雫が落ちて 波を打ち心を伝う 鈍色の嘘と真実 自分さえ欺く 頼りない関わりでも果実が実ると 七色の幻想からモノクロの現実 始めからわかってても向かう夜明け 傷つけるより痛いことを求め あの罪この罰を釣り合わせる きっと互いにわかってることも 何もかも消して凭れる 何度でも繋

Happiness&Luckiness In

『僕がここに生まれた意味はどこかにあるの そんな難しい話よくわからないけど あなたの声で目覚め その匂いを感じて 触れたのは温もりと眩しい世界 イタズラと遊び 何でも試したい ワンツーも覚えた 全てあなたがくれた 側にいるだけでただ嬉しくて笑うから そんな日々こそ僕の生きがいだ 心配をしてること隠してるのもわかる 僕は大丈夫 ずっとここにいさせて』 “君に出会えたことが私に起きた奇跡 「笑う門には

bottom of page