輝く白いとき その向こうでは あの日の僕らが笑いあってた いつまでもずっと続くといいな 消えかけた細い炎を 僕ら手をかざし守り続けた いつまでもこのまま絶やさぬように 人は皆変わってく そんな事にさえ気づかずに 幻想の中へ in an illusion 大きくなったように見えたのは たくさんの汚れを身につけたから そんな鎧で守ってるつもり? 一つずつきれいに剥がしていったら 何も残らなかった 生まれながらは皆無垢だったの? 人は皆変わってく せめてこの記憶だけは美しいまま 色褪せないで 永遠に 人は皆変わってく そんな事にさえ気づかずに 幻想の中へと いつまでも過去の美しいままではない せめてこの記憶だけ 色褪せないよう
top of page
検索
赤峯豪
赤峯豪
2016年11月19日読了時間: 1分
ある朝目覚めると僕は歴史ある旅館の畳の上にいた 思い出すと旅の途中行き止まりの壁に引き返させられ ここにたどり着いたんだっけ もうこの先へは行けない どうしていいのかわからなくてただ引き返してここにいる いくつもの時代を生きてきたこの部屋の 優しい木のぬくもりに包まれて 僕の身が軽くなった さあもう行こう 歩き出せる気がした 僕を止めていたのは 僕自身が作り上げた重石だった そう昨日よりも僕の身は軽くなってるんだ 余計な物はすべてここに置いていっていい ここにある長い時間が僕を連れ出してくれる これまでの短い旅で染み付いた不安を除いて 僕の身は軽くなった さあもう行ける 飛び出せるさきっと あの壁はもうなくなっていた 先へ行ける ここにある長い時間が僕を連れ出してくれる これまでの短い旅で染み付いた不安はない あの壁の向こうに広がる世界 どこへ行こう これからゆっくり決めよう
赤峯豪
2016年11月19日読了時間: 1分
Come on and take me to the sun. I want to see your brighter world, oh 太陽までの道を 僕は歩けるだろうか そのままでいい あなたの世界を見せてよ 見たこともない景色に 影を連れてくよ I’m the one who turns the night into the day. I’m the entrance to the day. 太陽からの明かりを 夜へと照らすよ このままずっと あなたに照らされ続けて このままきっと明かりを 夜へと照らすよ 誰もいない 何もない場所 空気さえもなくて 無重力に抱かれていても 回りながら歌い続ける そのままでいい あなたの世界を見せてよ 見たこともない景色に 影を連れてくから このままずっと あなたに照らされ続けて 夜の出口になって 朝を連れてくよ Come on and take me to the sun. But I won’t be able to go there, ‘cause I’m the moon.
bottom of page