あたたかな風にいま
背中をおされて
やわらかな期待につつまれて
歩き出す
陽射しに目を覚ました
花たちに彩られ
街並はやさしく新しい季節へと
大きな力に属すために
無理に自分を着飾ったりしないで
いつか見た風景の中でほら
描いてた夢に色をつけるよ
花びらも散りはじめる頃には
理想と現実の違いに躓いてるだろうか
もう迷わなくていいんだよ
僕がずっとここにいてあげるから
またここに新しい記憶が
始まるんだね君と二人一緒に
いつか見た風景の中でほら
描いてた夢に色をつけるよ
大きな窓を開けて その風を感じて さぁ
いつか見た風景の中でほら
描いてた夢に色をつける
またここから新しい記憶が
始まるよ二人で色をつけよう