君が見てきたのは温かい景色 優しい愛に抱かれ 僕はずっと長い間待ち焦がれていた 少しの不安と共に やっと出会えた奇跡にも感謝して ようこそこの愛に満ちた世界へ さあどこにだって行けるさ 君の思うがままに この広い草原で 君の手のぬくもりを感じるたびに 不思議な力が湧く そして僕は何にだってなれそうなくらいの 強さをもらうんだ その瞳をあけてさあ光を感じてごらん ここが君の居場所だよ 自由の空 どこにだって行けるさ 君の思うがままに どんなに汚れても 僕がきれいに洗い流そう 君の目の前にはほら果てしない未来が待ってる たとえこの身を削っても僕が君を守るから いつまでも変わらずに側にいるよ さあどこにだって行けるさ 君の思うがままに この広い草原で いつか君が一人で羽ばたく時がきても 忘れないでここに君の場所があること
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すべて表示僕らが生きなきゃいけない世界では 誰かがまた誰かを傷つけてる 幼稚園で習った“やっちゃダメ”なこと いつまでも何故かやめられないその人たち 考え抜いた答えは一言で否定され続け 自分などここにはないと思わせる手口 お互いのそれぞれが その違いが重なった...
気づいていてもここには居ないから 普通の笑顔で言葉を交わす 静かに生きる 思いついたポーズ 虚栄と逃避を孕むくせに その綻びに雫が落ちて 波を打ち心を伝う 鈍色の嘘と真実 自分さえ欺く 頼りない関わりでも果実が実ると 七色の幻想からモノクロの現実...
『僕がここに生まれた意味はどこかにあるの そんな難しい話よくわからないけど あなたの声で目覚め その匂いを感じて 触れたのは温もりと眩しい世界 イタズラと遊び 何でも試したい ワンツーも覚えた 全てあなたがくれた 側にいるだけでただ嬉しくて笑うから...
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