あったかい春の光と風が
花の命の源を舞い踊らせて
君が僕の中に入って溢れたから
来年も再来年も同じ場所でまた会おう
瞼を腫らせても
眠気を誘う
柔らかい光に
心地よさと苛立ちが6:4で
涙目で笑う
思い通りにならなくても
“思う”ことは叶う
明日もきっと君にやられるけど
泣けて笑える日であるよう
去年もここで咲き誇った花が
パワーを溜めてリフレッシュしてるみたいに
またここから頑張ろうとしている
踏ん張り気持ち新たにもう一歩進もう
いつでもどこからでも
何度でもリスタートできる
そう背中を押してくれてるようで
鼻声で笑った
満開も散るときもその後の道の上も
それを見て綺麗だと思える
その心が美しい
思い通りにならなくても
“思う”ことは叶う
明日もきっと君にやられるけど
泣けて笑える日であるよう