間違いを繰り返して
後悔を重ねて
やり直して行く
またもう一度ここから
諦めの悪い
負け惜しみ染みてる
だけどやるだけやらなきゃ気が済まないんだ
誰かが言った
いい歳こいて何やってんだ
みっともないぞと
目の前にある道をただ
全力で突っ走って行きたいだけ
この手の中にある力と
自分の後ろに背負ってきた
今までの歴史なんて言うと大袈裟だけど
それに少し似た期待と
間違いじゃなかった
もう一回叫んだ
やり続けている
まだ僕はここにいる
要るか要らないか
決めてくれるのは君
性懲りも無く届けて行きたいんだ
言葉はすぐに
音は消えてしまうけれど
その残り香は消せない
例えば君が今一番欲しい物は何だろうか?
歌がそれを助ける一つになれればいいな
なんて思って
贈り物にならなくても
自分勝手みたいでも
捧げるこの言葉とメロディ
目の前にある道をただ
全力で突っ走って行きたいだけ
この手の中にある力と
自分の後ろに背負ってきた
今までの歴史なんて言うと大袈裟だ
迷っても迷わなくても
自分の力と想いを信じて叫ぶ
君のために届けたいだけ
そうしたら一緒に泣いたり笑ったりしよう