いくつもの道が重なり交わり 僕らがいて
無数の交差点が全て世界を形作ってるように
消えかけた虹をまた描き出してる 君を思う
いつもの笑い顔もたまの泣き顔にも見えるように
自分が生み出した恐れに蝕まれてしまうから
僕はいつでも何度も君を呼ぶ
君の温もり 届く触れ合い
その一つ一つが本当は奇跡
手をのばしても届かない距離
だからこそ強く近づく祈り
離れていても繋がってると知った
喉元過ぎても熱さを忘れない 僕らでいて
互いを思いやれる優しさがいつもここにある
一度きりの人生だとわかってるつもりでいたけど
会いたい人に会えないその時も
聞こえなくても届く想いが
この星の空に溢れてるから
悲しいけれど でも大丈夫
また会える日々が必ず来るから
そばにいるよ心は一つのままで
君の温もり 届く触れ合い
その一つ一つが本当は奇跡
手をのばしても届かない距離
だからこそ強く近づく祈りを
離れていても繋がってると知った
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