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  • 執筆者の写真: 赤峯豪
    赤峯豪
  • 2020年7月26日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年7月29日

いくつもの道が重なり交わり 僕らがいて

無数の交差点が全て世界を形作ってるように


消えかけた虹をまた描き出してる 君を思う

いつもの笑い顔もたまの泣き顔にも見えるように


自分が生み出した恐れに蝕まれてしまうから

僕はいつでも何度も君を呼ぶ


君の温もり 届く触れ合い

その一つ一つが本当は奇跡

手をのばしても届かない距離

だからこそ強く近づく祈り

離れていても繋がってると知った


喉元過ぎても熱さを忘れない 僕らでいて

互いを思いやれる優しさがいつもここにある


一度きりの人生だとわかってるつもりでいたけど

会いたい人に会えないその時も


聞こえなくても届く想いが

この星の空に溢れてるから

悲しいけれど でも大丈夫

また会える日々が必ず来るから

そばにいるよ心は一つのままで


君の温もり 届く触れ合い

その一つ一つが本当は奇跡

手をのばしても届かない距離

だからこそ強く近づく祈りを

離れていても繋がってると知った

 
 
 

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