「人という字は互いを支え合っている」と聞いた
「下の人が支えて上の人は楽をしている」とも
どこかで自分さえ良ければいいと思う人間がいるという教訓か
傷つく人が傷つける人を生み出すのか
その反対か
傷ついた君は膝を抱えても
きっと誰のことも傷つけない優しさをもって
そこに座っているんだろう
君に寄り添うキミがいつか必ず現れて
支えて一緒に歩いてくれる日がくるから
例え話みたいだけど本当の事なんだ
その存在を側に内に感じられる
嘘だと思っても信じてみてよ
指さす人が指さされる人を生み出すのか
その反対か
さされた君は全てを抱え込んでも
きっと人のせいにはしない真面目さをもって
そこに座っているんだろう
夜中のバイクの音も
時には誰かの笑い声も
差し込む日の光さえも鬱陶しいよね
歩き始めようなんて言わないよ
今は止まって休んでいよう
でも、ただ、終わりにはしないで
君に寄り添うキミがいつか必ず現れて
支えて一緒に歩いてくれるから
君の真ん中のキミを信じてみてよ
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