心に決めた譲れない想いを
支え合うように大切なモノが生まれてくから
馬鹿にされてもどんな言葉で罵られても
辛うじて平常心を保っていた
斜めに見る景色は歪んでいた
頼りないと見捨てた自分自身はまだそこに立ってた
魂が泣き叫んでる
聞こえないふりはもう出来なくて
それが正しくなくても大切なモノを守るために
苦しみ痛みを伴うとしても
楽しいことが二度となくても
もしも歌が言葉を遙か超え
重ね合うように大切なモノに届いていたら
稚拙な詩も全て本物の感情から溢れたんだと
胸を張れるかな
信じていたはずだと忘れないように
情けないと見限ることはたやすい逃げになるから
悔しいと泣き叫んでも
誰かが誰かのせいにしてばかり
それが正しくなくても大切なモノを守れるのか
綺麗な悪意はないと知っていても
どこかには残っている優しさを
魂が泣き叫んでる
聞こえないふりはもう出来なくて
それが正しくなくても大切なモノを守るために
苦しみ痛みを伴うとしても
楽しいことが二度となくても
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